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 台湾で平成最後の年越し

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2019年1月2日 高雄/旗津老街
飛行機 列車・電車 バス.タクシー フェリー船 徒歩 ホテル
台湾/台北  十份台北街歩き 台南/夜市 台南/初詣 高尾/旗津老街 桃園/大渓老街
2019年1月2日 台南~高雄(高鐵/佐榮)へ

2019年1月2日
台鉄/台南車站(駅)
高雄車站(高雄駅)
MRT(地下鉄)塩埕埔駅
西子湾フェリー乗場
旗津老街
ChateauDeChineHotel高雄
(高雄翰品酒店)

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高雄 大渓老街



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台湾6日目:台鉄(普通電車)/台南駅発10:10の電車で高雄へ。1時間で到着。


台鉄/高尾駅で高尾MRTでホテル最寄の塩埕駅(イェン・ツァン)へ

高尾MRT路線図  ホテルは塩埕(イェン・ツァン)駅
 1月3日宿泊:ChateauDeChineHotel高雄(高雄翰品酒店)

ChateauDeChineHotel高雄チェックインして荷物を部屋に置いて対岸の旗津老街へ行く為に西子湾フェリー乗場へ歩く。



波止場脇の倉庫群芸術特区にある、人気のスポット「駁二藝術特区」を見ていく


「駁二藝術特区」倉庫群の周りにはLRT(路面列車)も走っている

「哈瑪星台灣鐵道館」鉄道博物館

西子湾フェリー乗場へ到着。対岸の旗津老街へフェリーで10分程。フェリーも台北で購入した悠遊カードを利用して乗船。


フェリーは相当年期の入った古い船。頻繁に往復しているのでほとんど待たずに乗れた。

10分程で対岸の旗津の船着き場へ到着。
下船すると正面の大通りが旗津老街で海の香りいっぱいのお店が並んでいる。
旗津老街は海岸に向かって真っすぐ伸びている。
イカが名産らしく焼きイカの香りが香ばしく食欲をそそる。
老街を抜けると遠浅の海岸に出る。砂浜がひろがり夏はいい海水浴場になるのだろう。

砂浜で腰かけ休憩してからフェリー乗り場に戻る途中、旗津天后宮をお参りする。旗津天后宮は高雄初の媽祖(航海・漁業の守護神)まつったお寺。

フェリーに乗って西子湾フェリー乗場に戻ってくる。
西子湾フェリー乗場
西子湾フェリー乗場からホテルへ帰る途中、LRT線路の上の陸橋を超えていく。

帰り道、高尾で日本統治時代経済や文化の中心地として栄えた「イェン・ツァン」と呼ばれる地区に評判のパン屋さん「三郎麺包廠」があり懐かしい味を求めて、入り組んだ路地の中でやっと探しあてるがなんと休業日!



「イェン・ツァン」通りの古き日本の香り残る看板

高尾MRT塩埕(イェン・ツァン)駅から夕食は前回来た時宿泊したホテルのレストランに向かう。

美麗島MRT駅のきれいな天井照明
MRT美麗駅近くのHotel dùa3階のレストラン「悦品レストラン」で夕食。
前の台湾旅行で宿泊したホテルDuaの3階悦品レストラン(悦品中餐庁)で夕食

まず老酒。風味があって口当たりのいいお酒。
クラゲの前菜、そして揚げ餃子と名物ハート型のチャーハン。

肉まんじゅうと鳥肉カシューナッツ炒め
鳥肉カシューナッツ炒め

ふかひれ餃子ともち米シュウマイ。


このレストランは数年前に来た時も美味しくて、必ず次に来た時は寄ろうと決めていたが今度も期待通りで満足のひと時を過ごせた。台湾にもう来ることもないと思うがもし来れたら必ず来たい店だ。

MRT美麗駅から塩埕(イェン・ツァン)駅へ電車に乗ってホテルに戻る。
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 2019年1月3日~4日  台鉄.桃園/大渓老街
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2019年1月3日
ChateauDeChineHotel高雄
(高雄翰品酒店)
高鐵/佐榮
高鐵/桃園
台鉄/桃園
旗津老街
ChateauDeChineHotel桃園
(翰品酒店新荘)

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台湾最後の一日高尾から桃園へ
高雄 大渓老街




高尾のホテル (高雄翰品酒店)で朝食後、9:30頃 電車で高鐵/佐榮駅へ。
高尾は高速鉄道駅は高尾でなく佐榮という。

高鐵/佐榮駅
高鐵/佐榮駅発10:35高速鉄道~12:18高鐵/桃園駅着

高鐵/桃園駅から快速シャトルバス170番乗車。
このバスは高鐵のチケットを提示すると在来線の台鉄/桃園駅まで無料で乗せてもらえる。

高鐵/桃園駅から在来線桃園駅近くのバスターミナルへは約一時間ほどかかって到着。
2019年1月3日
大渓老街(桃園市)
桃園(Taoyuan)大渓老街へ

桃園バスターミナル

在来線桃園駅近くのバスターミナルからホテルにチェックインして荷物を預けてから大渓老街に行く予定だったのが高鐵/桃園から来たバスが桃園バスターミナルへ着いて運転手に大渓老街行きのバス乗り場を訊ねるとなんと目の前に停まっている発車寸前のバスという。ホテルへ行ってからの予定だったが想定外で荷物を持ったままそのバスに乗り込む。


このバスも勿論悠遊カードが利用できた。なんという効率の良さ。大渓老街のバス停「新街尾」に40分程で到着。荷物を引きながらだったが整備された道路で何も問題なく観光できそう。


老街は期待通り昔の風情を残して、古き時代を醸しだしている。
歩きながら何処を見ても心躍るような風景が素晴らしい街だ。


通りの中ほどにくると、いい香りのせんべい屋さんがある。試食して美味しいく2袋買っていく。

日本的には「エビせんべい」のよう。さっぱりして美味しい。

台湾には、いたるところに老街がある。老街とは、清朝や日本統治時代に造られた街並みのことらしく、懐かしい風情はそこからきたものなのかもしれない。



軒の看板が個性的で面白い


老街には立派な神社「福仁宮」がありお参りする。








「福仁宮」の隣の壁に台湾では往年の有名歌手「鳳飛飛フォンフェイフェイさん」の紹介がある。
日本では馴染みないのだが台湾の国民的歌手で台湾では知らない人はいない大歌手らしい。
ここ大渓出身で生家は老街.和平路に入ってすぐ右側にある。



「福仁宮」
お参りして和平大通りを街はずれの中正公園方面に向かってあるく。



老街突き当りに中正公園。
公園からは大漢渓と大渓橋が一望できる。さっき桃園から来たバスはこの橋を渡った先で下車した。

高台の前に「普濟堂」という立派な神社がある。
普濟堂の迫力のある狛犬 狛獅子か?
大渓老街和平通りからバス通りへの帰り道。
商店街なかほどに名物油飯の「老街油飯」というお店に入りお昼ごはん。
入口のカウンターで料理を注文してから店内へ。
大渓老街名物の油飯。ちまきのような味でとても美味しい。

めん類2種これも美味しかった。
「老街油飯」店内

来た時下車したバス停「新街尾」へ戻る。帰りも5096番バスで桃園駅へ。
悠遊カード利用できて年寄りは半額で乗れる。


バスの執着桃園駅から繁華街を通って、途中コンビニで夕食にサンドイッチやおむすびを買ってホテルへ。旅行最後の宿ChateauDeChineHotel桃園(翰品酒店新荘)にチェックイン。ちょうどその時間午後のハッピーアワーでビール&ソフトドリンク&おつまみサービスがある。ビールをもらって部屋へ。
お風呂に入って部屋で旅行最後の夕食。


2019年1月3日、台湾旅行の日程も全て終了。明日の帰国準備をする。
明日朝6:40発の飛行機なので、早朝3時半にモーニングコールをお願いして休む。


2019年1月3日~4日  桃園空港から帰国
飛行機 列車・電車 バス.タクシー フェリー船 徒歩 ホテル
台湾/台北  十份台北街歩き 台南/夜市 台南/初詣 高尾/旗津老街 桃園/大渓老街
2019年1月4日
ChateauDeChineHotel桃園
(翰品酒店新荘)
桃園空港
成田空港第二ターミナル
帰国便:SCOOT898便 搭乗券

2019年1月4日 午前4時、ホテルからタクシーで桃園空港へ。
台湾での年越しを終え、6:40発の早朝便で帰国。早朝の空港は世界各地に向かう旅客でチェックインンカウンターは賑わっていた。

B4搭乗ゲート 
B4搭乗ゲートへ 夜明け前のボーディングゲートの向こうに帰りの便SCOOTの機体。

座席は12.H.J.K指定。
帰りも機内で「ホワイトコーヒー」注文。コーヒーは少し苦手、あまり飲まないが珍しく美味しいと思った。


成田空港第二ターミナル10:35分到着。帰宅して神社へ。破魔矢とお札を書いてもらい本当の初詣。



帰国後の1月、台湾旅行の整理を進めている中、全豪オープンテニスで錦織圭選手がベスト4進出(準決勝で惜しくも棄権)の大健闘、大阪なおみちゃんが、なんと”優勝”を飾り、メジャー2連覇の偉業に接して連日テレビ中継にくぎ付けの嬉しい日々が続いた。さらに今年は5月~8月のメジャー全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンと続くが、どんな成績を残していくか健闘を祈るばかり。

そして、2019年4月30日は平成天皇の譲位があり、新天皇が即位する。時代の移り変わりの大きな年となる。今年、Kは73歳、Mは71歳となる。健康寿命はあと何年あるのか。健康で普通に自力で歩ける限りKen&MaryのSecondLifeはしっかり前を向いて進んでいきたいと思う。
2019年1月14日~全豪オープンテニス大阪なおみちゃん”優勝”
セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 

 台湾で平成最後の年越し

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2019年12月28日~2019年1月4日 台湾/台北.台南.高雄.桃園
飛行機 列車・電車 バス.タクシー フェリー船 徒歩 ホテル
台湾/台北  十份台北街歩き 台南/夜市 台南/初詣 高尾/旗津老街 桃園/大渓老街
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